読み聞かせに悩むママ・パパへ。こんなことで困っていませんか?
「読み聞かせの途中でウロウロしてしまう」「同じ本を何十回も読まされる」
「せっかく新しい絵本を用意しても、興味を持ってくれない」
そんな悩み、ありませんか?
わが家も長男が1歳頃から、読み聞かせは“やらなきゃ”になっていました。
でもある1冊に出会ってから、そのプレッシャーがふっと軽くなったんです。
育児中に感じるモヤモヤは、誰もが抱えてる
毎日子どもと向き合っていると、
「もっといい読み方があるんじゃないか」
「読み聞かせが苦手な自分はダメな母親かも」と思ってしまうことも。
でも、そんなママの気持ちにそっと寄り添ってくれるのが、『七田式 究極の読み聞かせ』でした。
読み聞かせで集中しない子どもに、どう向き合う?
子どもが読み聞かせに集中しないのは、ママのせいでも、子どもがダメなわけでもありません。
この本には、集中力が続かない子どもに対して
- 短時間でOKな読み方
- ストーリーより“言葉のリズム”を楽しむ方法
- 最後まで読まなくても大丈夫、という柔軟な考え方
が丁寧に紹介されています。
「ちゃんと読まなきゃ」と思い込んでいた自分の心が、スッと楽になりました。
同じ本ばかり読みたがる時は?
子どもが同じ絵本を繰り返し読みたがること、ありますよね。
私は正直「またこれ…?」とうんざりすることもありました。
でもこの本を読んで、
大人はすぐ飽きてしまうが、子どもは「繰り返し」が大好きな時期がある。
「同じ本ばかり=悪いこと」ではない。
それを知ってから、子どもに付き合う気持ちが前向きになりました。
忙しいママにこそ読んでほしい、短時間でもできる読み聞かせ
フルタイムで働いていると、「毎日読み聞かせなんて無理」と思うこともありますよね。
この本は、そんな忙しいママでも取り入れられる、1日5分からの読み聞かせ術を提案してくれます。
絵本を読めない日は、声で話しかけるだけでもOK。
「読み聞かせ=絵本」ではないという視点に救われました。
この本のおすすめポイント3つ
- 科学的根拠と実践が両方ある
→ ただの精神論ではなく、脳科学の視点から説明してくれるので納得感あり。 - ママのプレッシャーを減らしてくれる
→ 完璧を目指さなくていい、子どもと楽しむことが大事、というメッセージがあたたかい。 - 言葉がけや読み方の具体例が豊富
→ 実践しやすいステップがあるので、明日からすぐに変われる。
読んで感じた効果と私の変化
この本を読んでから、
「ちゃんと読まなきゃ」「毎日続けなきゃ」と思っていた肩の力が抜けました。
むしろ、子どもと一緒に“ことば”を味わう時間が楽しみになりました。
今では子どもも自分から「読んで〜!」と言ってくるようになり、
私自身も少し自信が持てるようになった気がします。
こんなママにおすすめ
- 子どもが集中してくれず、イライラしてしまう
- 読み聞かせが負担で、毎日プレッシャーになっている
- 何が正解かわからず、不安や自己嫌悪を感じている
→ 「うまくやろうとしなくていい」と教えてくれる、育児中の心の処方箋のような本です。
まとめ|『七田式 究極の読み聞かせ』は、“完璧”を目指さないママの味方
読み聞かせに悩んでいるなら、
まずはこの1冊を手に取ってみてください。
読み聞かせの「効果」は、ただ本を読むことだけではなく、
親子の間にあたたかい時間が生まれることだと、きっと気づかせてくれるはずです。

